神経痛情報館

坐骨神経痛・肋間神経痛・三叉神経痛などよく耳にする神経痛の症状・原因・治療・予防対処法をご紹介します

神経痛の検査と診断

神経痛は、痛む場所や症状が違っても、おおよそ同じ検査が行われます。検査としては、問診をはじめとして、レントゲン検査(エックス線検査)・MRI検査・CT検査や、整形学検査法(オーソぺディックテスト)・モーションパルペーション(動診)・スタティックパルペーション(静的触診)などの手技や、神経の電気的な診断のための筋電図検査があります。血液検査が必要な場合もあります。内臓疾患やリウマチなどの全身疾患、髄膜炎などの感染症が神経痛の原因になっている事があるからです。

病院ではモーションパルペーション(動診)が行われることが多く、更に画像診断などの詳細な検査で原因を特定していきます。神経痛は脊椎(背骨)の変形によって脊髄から出ている末梢神経の根元が圧迫されたり刺激されて起こることが多いため脊椎のレントゲン検査(エックス線検査)が行われることが多いです。レントゲン・MRI・CTによる画像診断は体の深部の状態を知ることができます。機械を使わない触診は画像ではわからない生身の人間の診断ができる反面、熟練を要する手技で診断結果にばらつきがあります。
それぞれの検査にはメリット・デメリットがありますから、複数の検査の併用による総合的検査結果をもとに的確な診断ができると考えられます。

※三叉神経と舌咽神経痛には、それぞれ特発性と症候性の2タイプがあり、肋間神経痛と坐骨神経痛は症候性タイプが殆どですが、症状だけでは症候性か特発性かを見分けるのは難しいですから、判別には詳しい検査が必要になります。

 - 神経痛の治療

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