神経痛情報館

坐骨神経痛・肋間神経痛・三叉神経痛などよく耳にする神経痛の症状・原因・治療・予防対処法をご紹介します

坐骨神経痛の急性期は冷やす

坐骨神経痛の急性期には、炎症を伴う痛みのある患部をアイシング(冷やす)します。アイシングとは、アイスバッグ(氷嚢)や保冷剤などを炎症を伴う痛みのある患部に当てて冷やすことで、一時的に血管を収縮させて炎症を抑え、麻痺効果で痛みを軽減します。

(炎症を伴う痛みにはアイシングは効果的に働きますが、炎症を伴わない痛みの緩和には繋がりません。)

アイスバッグ(氷嚢)の作り方

レジ袋を代用しても構いません。先ず、アイスバッグ(氷嚢)に空気を入れて一度大きく膨らませます。→アイスバッグ(氷嚢)の底に隙間なく均等に氷を敷きます。→空気を抜いて、氷の面が患部にあたりやすいように平らにしてふたを閉めます。
※摂氏0度で冷やす事がポイントです。氷が溶ける瞬間の0度で冷却効果が最も高く、炎症に効果的とされていますが、氷に霜がついている状態は摂氏0℃を下回って凍傷の危険性がありますので、注意してください。水を少量入れると氷の表面温度が上がって凍傷になりにくくなります。

アイシングの方法

アイスバッグを患部に当てて約15分〜20分冷やします。→患部の感覚が無くなってきたら止めます。→約40分〜60分間休みます。→感覚が戻ってきて、痛みに変化がなければ再度冷やします。

・保冷剤などを使うときは、凍傷に注意してください。布で包むなどして直接保冷剤が患部に当らないようにします。

・アイシングによって急激な筋肉の収縮によって激痛が起こることがあります。アイシングの前に徐々に冷やすことでこの激痛を緩和することができるようです。
お風呂で患部にシャワーをかけるのですが、その時、温度を38度程から徐々に温度を下げていき、最後に冷水にします。その後は冷たさに慣れた筋肉になっていますから、急激な筋肉の収縮は起きにくいです。効果には個人差がありますから、痛みがより酷くなったりした場合は、中止してください。

 - 坐骨神経痛の対処予防

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