神経痛情報館

坐骨神経痛・肋間神経痛・三叉神経痛などよく耳にする神経痛の症状・原因・治療・予防対処法をご紹介します

三叉神経痛の症状

典型的な三叉神経痛の症状は、顔の片側の目・あご・頬あたりに、突然、ピリピリッと電気が走るような激しい痛みを感じるのが特徴です。痛みが続くのは一瞬から数十秒で、何分も続くことはないのですが、一旦は消えるものの何度も繰り返します。春先や秋口など季節の変わり目に痛みの発作が起きやすいのも特徴的な症状です。一般的に夜間に痛み発作は起きないとされています。また、典型的な三叉神経痛では、三叉神経痛の激しい痛みにも関わらず、ほとんどの患者で抑鬱を伴わないことも特徴とされています。

三叉神経痛では、顔の痛みの誘発部位や口の中を触ると痛みが引き起こされるため、洗顔、髭剃り、食事、歯磨きといった日常生活に困ることが多いです。歯を磨くと痛んだり、鼻の横をさわると痛んだりするため、歯痛や副鼻腔炎を疑って歯医者や耳鼻科を受診するケースが少なくありません。圧痛点(トリガーポイント)と呼ばれる痛みを引き起こすポイント(眉毛の内側、頬骨の少し下、口角のすぐ下の顎の骨の部分など)を押さえると痛みを感じる場合は三叉神経痛が疑われます。

三叉神経痛の原因になる病気や三叉神経痛と紛らわしい病気がありますから、自己判断せずに、専門家に相談しましょう。

※ここでの三叉神経痛は、典型的な三叉神経痛であるところの特発性三叉神経痛を指します。特発性とは原因が分からないという意味ですが、三叉神経が動脈で圧迫されることが原因との説が有力になっている現在も特発性という表現が残っています。

 - 三叉神経痛の症状原因

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